サービス概要

なぜこのサイトが必要なのか

参加者のパソコン・スマホなどにZOOMをインストールする方法

この会議室は、PC Windows7/10、携帯スマホ、タブレットで使用できます。

パソコンの場合、初回参加の方、またはZOOMをインストールされていない方は、会議室の「会場入り口」ボタンをクリックすると「ZOOM」が立ち上がります。やがてインストールを促すメッセージが出てきます。インストールが終わったら、「ミーティングを開く」をクリックして会議室に入室してください。(カメラ・マイクの装備は必要です)

携帯スマホの場合、あらかじめ Playストア等で「Zoom Cloud Meeting」アプリをインストールしてから、会議室の「会場入り口」ボタンをクリックして会議室に入室してください。

すでにインストール済みの場合はそのまま会議室に入れます。「会場入り口」ボタンをクリック後、「ミーティングを開く」をクリックして会議室に入室してください。
タブレットの場合もパソコンと同様にZOOMソフトをインストールしてください。

Zoomの接続テスト・体験をご希望の場合「総合テレビ会議会館」にある「フリーテレビ会議室 ロビー」でお願いします

緊急時テレビ会議 訓練のススメ

コロナウィルスなどのパンデミック、地震・噴火などの自然広域災害など緊急時に、あなたの会社運営は大丈夫ですか?
いざというときの為の緊急避難訓練のように、会社の情報伝達および意思疎通経路を日頃から訓練しておくことにより危機対応能力を高めましょう

テレビ会議は、資金の豊富な大会社であれば、大手通信機会社や有料のシステム構築も簡単にできますが、とりあえず投資金額の少ない方法・期間で、必要な社員が簡単に情報交換できるよう訓練を立案します
訓練には経営者・リーダー・社員、全員が気軽に使えるシステムが必要です。
端末にも使う機器は、パソコンであれば画面も広く情報量が多いので最適ですが、1人1台づつ配布するだけでもかなりのリスクが伴います。
すでに設置されているパソコンやタブレット・携帯スマホ等の資産を利用して、手軽に端末として各自が遠隔会議に参加できる。よって下図のような会議構成を構築します

訓練は、教室で与えられた機材で行うと意味がありません。
実際の現場で、実際の機器を使った予行練習が必要でしょう。それぞれ使い慣れたソフトでないと、いざというときに使い物になりません
パソコンやスマホの使い方講習会でなく、「緊急時テレビ会議」の使い方を習得しなければなりません。
自分たちの使い慣れた機器・ソフト・場所で実践します。一度でも体験しておけば馴れていない人たちでも簡単にテレビ会議に参加できる環境が整います。
避難訓練のように日頃から「緊急時テレビ会議」も訓練しておくことが必要です

緊急時テレビ会議 訓練のススメ(PDFダウンロード)

新しいネットワーク社会の構築

近年では、SNSブログであるTwitterやFacebook、Instagramなどが情報源として幅広く活用されています。
しかし、匿名性が高く文字だけの情報が多いため「伝言ゲーム」のごとく情報の意味が歪曲されながら、最後には「うそ・おおげさ情報」に化けてしまう。
動画や写真の情報も、都合のいいところだけを切り取った情報なので、そこに嘘が含まれていても見破ることは困難でしょう。

特に、「ツイート」と呼ばれる現象は、「他のユーザーの情報を引用して、内容を確認することもなく拡散してしまう」という行為になってしまい、無責任な「うわさ」を正義感で拡散してしまうという事態を招いてしまっています。
このような幼稚な情報化社会では、インターネットの将来はないでしょう。


本当に信用性が高い情報網は
1.情報源の身元がはっきりしている
2.双方向リアルタイム動画で確認作業ができること
3.情報源相手の表情および身振りから状況判断ができること
企業は、もっと確かな情報網を確立するべきでしょう。
しいては、社会全体としても「嘘・誤解のない情報網」をめざしインターネットを発展させていくべきでしょう。
このような意味において、テレビ会議のネットワークは現在安価に利用できるようになったコンピューター技術として、情報網を構築するにあたり最適だと思います。
特に、携帯スマホでも利用できることは機動性も良く使いやすいシステムとなります。
まず第一歩として、テレビ会議の小規模グループ(5~7人程度)を、できるだけ多く立ち上げる環境をつくり、新しいネットワーク社会の構築を目指しましょう

ZOOMテレビ会議の安全性

ホストの役割が重要

ホストがちゃんとZOOMを勉強せずに素人が運営すると侵入、妨害される可能性があります。
しかし、ちゃんとパスワードをかけ入室待機室機能を使った会議室を設定して、ホストが「会議室ロック機能」「追い出し強権」等を発動させれば、このような問題は解決できるはずである。
安く使い方が簡単なソフトウェアだけに、ある程度の脆弱性は等価交換の法則で存在する。
だからこそ、ホストとなる人は、ちゃんとした運営を学ぶべきである。

ITは使用する側が、ちゃんと倫理観をしっかり保って勉強し利用するかが大切であり
ネットに振り回されてはならない。

このような意味において、ホストの役割は重要なのである。
知識を深め、倫理観をも養った上で、ZOOMは、利用すべき!である